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個人の責任において情報活用をお願いします。


2015年11月14日土曜日

【TechBlog #Cloud-vCloudAir-04】 vCloud Air Ondemand ”Object Storage” と ”Identity And Access” が、、、。


技術ブログ:No.004

どもです。

だいぶさぼってしまいました、、、。
久々のブログ更新です。

前回、VMwareのvCloudAir Ondemandで
Windows2008R2Standard日本語版を作成しました。

今回は、前回計り忘れた仮想マシン作成にかかる時間を計ってみようと思いましたが、、、

ログイン画面が変わっているではありませんか!!
そして、”特定の会社にログイン”なんて表示されてますねぇ。
押してみますか。ぽちっとな。




”会社ID”を入力せよと、、、
会社IDってなんでしょうね?
わかりませんねぇ。”ユーザー名とパスワードでログイン”をクリックして戻りますか。




ユーザ名、パスワードを入力して、、、





ん!?

なんと、ログインしたらここも青くなっている!前回のログイン時は黒かったのに。。。
そして、ボタンも増えている!

”Object Storage”と”Identity And Access”のボタンが追加されてました。
”Identity And Access”を覗いてみましょうかね。
ぽちっとな。




ユーザー管理っぽい画面が表示されました。
送信元が”vCloud Air” と表示されています。
もしかして、将来的には他の送信元が選べたりするようになるのかねぇ?
よく見ると”ユーザー”と”ユーザーグループ”タブがありますね。
ユーザーをグルーピングできるようになったのか?
”ユーザーグループ”タブをクリックしてみます。




おー、予想通り。
試しに1つグループを作ってみますか。
”グループの追加"をクリック。




”グループの追加”画面がポップアップ表示されました。




”名前”と”説明”を適当に記入して”リソース管理ロール”の”仮想インフラストラクチャー管理者”と
”ネットワーク管理者”の両方を割り当てて、最後に最下部の”グループの追加”をぽちっとな。




グループが作成されました。




作成されたグループを選択すると、、、




”メンバーシップの編集”を選べるようになりました。




”メンバーシップの編集”画面が表示されました。
登録されているユーザーを作成したグループへ割り当てられるんですね。
グループによって仮想マシン単位でのアクセス管理までできるようになるのか?
今度、試してみましょうかね。




今度は、"Google Object Storage"のボタンを押してみますか。。。
ぽちっとな。




こんな画面が表示されました。
どうやって使うんでしょうね?
そもそも、Object Storageってなんでしょう?
今度調べてみよう。




久々にログインしたら、あまりの変化にびっくりしてしまいました。。。
はい。長くなったので今回はこの辺で。

次回は前回やろうとしていた”仮想マシンの作成時間”を計ってみたいと思います。

ではでは。