どもです。
前回の投稿では、ログイン画面のデザイン変更や機能追加について書きました。
今回は、前々回の続き、仮想マシンの作成時間を実際に計ってみたいと思います。
今回利用するロケーションは、オーストラリアを利用します。
日本は他の検証中で利用しているので。
ログインして仮想マシンをVMwareカタログよりデプロイします。
むむむ、、、
カタログも更新されている。。。
Photon OSのTech PriviewとWindows2012 DCが追加されていますね。
Photon OSって何でしょう?
詳しく知りたい人は下記を見てください。
コンテナ向け仮想化基盤「Photon Platform」の狙い--VMworld 2015
http://japan.zdnet.com/article/35069850/
VMware Photon OS™ Minimal Linux Container Host
https://vmware.github.io/photon/
まずはWindows2012を作成する時間を計ってみます。
タイマーを用意して、、、
初期設定のまま、”仮想マシンの作成”をクリック。
7秒経過、、
仮想マシンを作成しています。。。
56秒経過、、
仮想マシンを作成されました。。。
1分16秒経過、、、
仮想マシンの準備が完了しました。
作成完了後、仮想マシンの起動が完了したようです。
次にCentOSを作成してみます。
カタログよりCentOS64Bitを選択して、、、
タイマーも用意して、
割り当てリソースはデフォルトのまま、”仮想マシンの作成”をクリック。。。
7秒経過、、、
仮想マシンを作成しています。。。
21秒経過、、、
仮想マシンが作成されました。。。
51秒経過、、、
仮想マシンの準備が完了しました。。。
作成完了後、仮想マシンの起動が完了したようです。
うん、速い!!
1分程度で仮想マシンを使えるようになるとは、、、
やりますねぇ、、、。これは、便利だわ。
そして、わかりやすい、使いやすい。
今後、他のクラウド(AWS、Azure、Google Cloud Platform、余裕があれば、Softlayer、Oracle Cloudなどなど)でも
Blogを書こうかと思っているので、仮想マシンの作成時間については比べてみたいですね。
次回は、モバイル端末から操作してみたいと思います。
では。