最近、さくらのクラウド上に再度RDSサーバーをデプロイしたのでそのときのメモです。
簡単な確認のみ実施しました。
~ メモの内容 ~
①デプロイ時の課金情報
②デプロイ時のサーバー設定
③ローカルにユーザーを作成してログイン
④ADを作成し、スイッチでRDSサーバーと接続、ログイン
前回は、①デプロイ時の課金情報と②デプロイ時のサーバー設定を確認しました。
今回は、③ローカルにユーザーを作成してログインします。
さくらのクラウドのWebポータルからコンソール画面を表示しログインします。
クラウド上の仮想マシンをWebポータルから操作できるのはメンテする際に使いやすくていいですね。
Bginfoをダウンロードして設定しました。
IP AddressとNetwork Cardなどネットワーク情報が2行記載されているのは、
すでにRDSサーバー側にNICを2枚設定しているからです。
絵にするとこんな感じです。
さくらのクラウド上のノードとの通信用にスイッチを作成し、RDSサーバとスイッチ間を接続しています。
rds-user-local-1、rds-user-local-2というローカルユーザーアカウントを作成。
2つのアカウントから同時にログインできました。
それでは、この辺で。