VMwareのESXiも利用できるようになったので試しに使ってみることにしました。
と、その前にベアメタルクラウドのメリットは何か?調べてみました。
その1
好きな時に好きな期間、物理サーバーを借りられる。
物理サーバーを時間、月単位で借りられる。クラウドサービスならではですね。
クラウドサービス(IaaS)によっては、月単位でのみ提供しているクラウドサービスもあります。
クラウドサービス(IaaS)によっては、月単位でのみ提供しているクラウドサービスもあります。
その2
高い自由度、性能、安定性
一般的なクラウド(IaaS)は仮想化された環境の上でコンピュートリソースを提供しています。
ベアメタルクラウドサービスであれば物理サーバーをそのまま借りられるので自由度が高いです。
クラウドインフラ基盤にも左右されないので性能や安定性も増します。
ベアメタルクラウドサービスであれば物理サーバーをそのまま借りられるので自由度が高いです。
クラウドインフラ基盤にも左右されないので性能や安定性も増します。
その3
好きなハイパーバイザーが使える!
上記は某クラウドサービスでVirtualCheckerを実行した結果です。
VirtualChecker
最近では、IaaS上でKVMやHyper-Vなら利用できるクラウドサービス(IaaS)も出てきました。
しかし、一般的なクラウドサービス(IaaS)の多くでは、仮想化支援機能が有効になっていません。
しかし、一般的なクラウドサービス(IaaS)の多くでは、仮想化支援機能が有効になっていません。
クラウドで
自由にハイパーバイザーを使いたい!
となった場合(となるかは置いといて、、、)、
ベアメタルクラウドサービスが候補になるかと思います。
自由にハイパーバイザーを使いたい!
となった場合(となるかは置いといて、、、)、
ベアメタルクラウドサービスが候補になるかと思います。
ハイパーバイザー上にハイパーバイザーを構築するNested環境でも良ければ、VMware環境のクラウド基盤でvCenterごと貸してくれるクラウドサービスやvCloud Directorが使われているクラウドサービスであれば好きなハイパーバイザーを利用できるかもしれません。
ちなみにですが、Intel VTが有効になっているPCで同じアプリを実行すると上記のように表示されます。
AWSとPacketを比較した人のブログ記事もありました。
AWS vs Packet.net Why we left AWS
https://blog.tiingo.com/switched-away-aws-packet-net-benchmarking-networking-disk-processing-speeds/
次回からPacketのことを調べてみます。
アイコン素材で利用したサイト
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