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この記事の内容は、個人の見解、検証の範囲のものであり、誤りがある可能性があります。
個人の責任において情報活用をお願いします。


2018年2月12日月曜日

【Packet】Packetを使ってみた その1 アカウント作成、ログイン

先日サービス内容を調べたベアメタルクラウドの ”Packet" を実際に利用してみました。
今回は、アカウントを作成、ログインまでを確認します。

①Packetのサイトへアクセス
まず下記URLにアクセスします。
Packet host
https://www.packet.net/
右上の ”SIGN UP”をクリックしてアカウントを作成します。



②アカウントを作成
必要事項を入力してアカウントを作成します。支払いにPaypalも利用できます。



③Packetへログイン
アカウントを作成したら右上の ”LOGIN” をクリックします。



④ログインページ
ログイン画面が表示されます。左下に”公開ロードマップ”、”SLACK”、”サービスステータス”のページへのリンクが表示されています。各ページを確認します。”公開ロードマップ”のリンクをクリックします。



⑤公開ロードマップ
公開ロードマップが表示されます。ここにサービス要望を記載し希望者が多い場合、採用されることもあるそうです。



⑥SLACK
SLACKチャンネルもあります。アカウントを申請すればログインできそうです。



⑦サービスステータス
クラウドのサービスステータスを確認できます。
画面を下へスクロールします。


サービスステータスが表示されます。さらに下へスクロールするとメンテナンス予定も確認できます。


⑧ログイン
作成したアカウントでログインします。



⑨アカウント”組織の設定 一般的” の画面を確認
ログインすると下記”組織の設定 一般的”の画面が表示されます。
左メニューの項目を確認します。



⑩アカウント”組織の設定 チーム”を確認
チームメンバーの画面が表示されます。この画面で利用者を制限できそうです。
今度、詳細を確認してみます。続いて、"プロジェクト”を確認します。



⑪アカウント”組織の設定”を確認
このプロジェクトを作成するとサーバーを利用できるようになります。
後でプロジェクトを作成します。組織の設定より”請求書、支払い方法”も確認できます。
続いて、”個人の設定”を確認します。



⑫アカウント”個人の設定 プロフィール”を確認
個人情報を設定できます。左メニューを確認します。”セキュリティ”を確認します。



⑬アカウント”個人の設定 セキュリティ”を確認
2要素認証も利用できます。画面をしたへスクロールします。


OPEN-VPNを利用したクライアントVPNの利用もできます。VPNの利用には2要素認証を
有効にする必要があります。後日、試してみます。



⑭アカウント”個人の設定 SSHキー”を確認
サーバー作成時に”SSHキー”が必要になります。事前にSSH鍵の作成、登録が必要です。



⑮アカウント”個人の設定”を確認
APIを利用したい場合は、ここでAPIキーを作成できます。


次回、実際にプロジェクトを作成し、プロジェクトの画面を確認します。