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この記事の内容は、個人の見解、検証の範囲のものであり、誤りがある可能性があります。
個人の責任において情報活用をお願いします。


2018年2月13日火曜日

【Packet】Packetを使ってみた その2 プロジェクト作成、画面確認

今回は、プロジェクトを作成し、そのメニュー画面を確認します。
プロジェクトは、サーバーを作成する際の枠、管理単位となるものです。


①”プロジェクト”画面を表示
”組織の設定”の左メニューより”プロジェクト”を選択し、プロジェクト画面の右上より”新しいプロジェクトの作成”をクリックします。



②新しいプロジェクトを作成
画面右側に”新しいプロジェクトの作成”が表示されます。”プロジェクト名”を入力し、”Create”をクリックします。今回は、"test-project"というプロジェクト名で作成します。



③プロジェクトの画面を確認
プロジェクトが作成されました。上部にメニュータブが表示されます。
各タブの内容を確認します。サーバータブよりサーバーを作成できます。
”IPおよびネットワーク”タブを確認します。



④プロジェクト ”IPおよびネットワーク IP”を確認
”IPおよびネットワーク”タブよりElastic IPアドレスの追加ができます。
今後、実際に試してみます。左メニューの項目を確認します。”BGP”をクリックします。



”IPおよびネットワーク BGP”タブを確認
作成したサーバーにBGPを設定できるようです。
続いて、”レイヤ2”をクリックします。



⑥”IPおよびネットワーク レイヤ2”タブを確認
VLANを作成できるようです。後日、試してみます。
続いて、”ストレージ”タブを確認します。



”ストレージ”タブを確認
ブロックストレージを追加できるようです。後日、試してみます。
続いて、”プロジェクト設定”タブを確認します。



⑧”プロジェクト設定 一般的”を確認
プロジェクト設定よりプロジェクト名、作成日、プロジェクトIDなどを確認できます。
左メニューを確認します。”SSHキー”をクリックします。



⑨”プロジェクトの設定 SSHキー”を確認
プロジェクトのサーバーで利用するSSHキーを登録できます。
続いて、”タイムライン”を確認します。



⑩”タイムライン”タブを確認
プロジェクトのイベントログを確認できます。
右上のプルダウンメニューをクリックします。


サーバー、ストレージ、ネットワークなど各項目ごとにイベント情報を確認できます。


次回は、サーバー作成時に必要となるSSHキーの登録を行います。