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この記事の内容は、個人の見解、検証の範囲のものであり、誤りがある可能性があります。
個人の責任において情報活用をお願いします。


2018年9月23日日曜日

【IDCFクラウド】IDCFクラウドにPhoton OSをデプロイしてみた その1 ISOアップロード



IDCFクラウドにPhotonOSをデプロイしてみます。OVAをインポートさせようと思いましたが、HWバージョンが10とのことなので、ISOからインストールすることにしました。IDCFクラウド基盤については、以下のFAQページより確認できます。

<IDCFクラウドFAQ>
外部の仮想マシンイメージをインポートすることはできますか? 
https://www.faq.idcf.jp/app/answers/detail/a_id/143/c/1/ 
まずISOをIDCFクラウドに登録します。今回はPhotonOS2.0GAを利用します。
Downloading Photon OS 
https://github.com/vmware/photon/wiki/Downloading-Photon-OS
パラメーターを入力して”作成する”をクリックします。


ポップアップが表示されます。”はい”をクリックします。


ISOの作成が開始されます。


ISOの作成が完了しました。


仮想マシンの作成まで書くと長くなりそうなので今回はこの辺で。次回はIDCFクラウド上にPhoton OSの仮想マシンを作成します。それでは。

【IDCFクラウド】RDSを使ってみよう その1 まずは有効化


IDCFクラウドでDBaaSとして利用できるRDBが利用できるようになったらしいので試してみました。詳細な利用手順はこれがわかりやすいです。

「RDB」の作成からアクセスまでの流れ
https://www.idcf.jp/help/rdb/guide/rdb_manual.html

サービス詳細や金額などはこちら。
RDB
https://www.idcf.jp/cloud/rdb/

50GBまでならバックアップも無料でできるようです。
とりあえず、WordpressのDBとして利用してみたいと思います。まだ有効になっていないので有効にします。


RDBをクリック。


申し込み画面が表示されます。内容を確認して”上記内容を申し込む”をクリックします。


ポップアップが表示されるので”申し込む”をクリックします。


申し込みが完了すると全てのリージョンでRDBが有効化されます。




東日本リージョン2でRDBを利用します。RDB作成をクリックします。


このブログを書いた時点ではRDBを利用できるのは東日本リージョン2だけでした。東日本リージョン2でRDBを利用します。先に進もうと思いましたが、まだ東日本リージョン2に仮想マシンが作成されていないのでこれ以上先に進めません。。。



なので、仮想マシンを先に作成します。

、、、

と思い、仮想マシンを作成しようとしましたが、私のアカウントでは東日本リージョン2で利用可能なゾーンがありませんでした。。。まずは、ゾーンを有効化して仮想マシンを作成してからRDBを使ってみます。時間がかかりそうなので今回はこの辺で。

次回はRDBを使ってみた内容を書きます。それでは、、、。