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この記事の内容は、個人の見解、検証の範囲のものであり、誤りがある可能性があります。
個人の責任において情報活用をお願いします。


ラベル #さくらのクラウド の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2017年6月28日水曜日

【さくらのクラウド】WindowsサーバRDS 削除時の注意点


























先日、利用したRDSサーバーを削除した際にリソースの消し忘れがないか、
左側のメニューよりAll resourcesをクリックして確認。

そうしたら、追加したLicense(RDS SAL)がまだ残ってました。
サーバーリソースは消えてましたが追加したRDS SALはサーバーリソースと
一緒に消えないようです。

※クラウドポータルのメニューなどが英語表記となっているのは、
私が利用しているブラウザの言語設定が英語になっているからです。
日本語設定にしていれば日本語で表示されます。


メニューよりライセンスをクリックし、不要となったライセンスを削除します。

さくらのクラウドのリモートデスクトッププランのWebサイトを見たらこんな記載が、、、。

























リモートデスクトッププラン
ライセンスを削除する
https://cloud-news.sakura.ad.jp/windows-server-plan/windows-server-rds/

それでは。

2017年6月27日火曜日

【さくらのクラウド】WindowsサーバRDS デプロイ時のメモ その4














最近、さくらのクラウド上に再度RDSサーバーをデプロイしたのでそのときのメモです。
簡単な確認のみ実施しました。

~ メモの内容 ~
 ①デプロイ時の課金情報
 ②デプロイ時のサーバー設定
 ③ローカルにユーザーを作成してログイン
 ④ADを作成し、スイッチでRDSサーバーと接続、ログイン

前回は、ローカルにユーザーを作成してログインしました。
今回は、④ADを作成し、スイッチでRDSサーバーと接続、ログインします。















まず、さくらのクラウド上に新たにWindowsサーバーをデプロイ。
Windowsサーバーのデプロイ時にスイッチへ接続。
デプロイしたWindowsサーバーにADをインストール。
rds-demo.testというドメインを設定。
























インストール後、ユーザーを作成。
今回は、以下の内容で作成しました。

OU:RDS
セキュリティグループ:RDS-demo-users
ユーザー:demouser1、demouser2




次にRDSサーバー側を設定します。
RDSサーバーを作成したADドメインに参加。

























リモートデスクトップのユーザーにセキュリティグループRDS-demo-usersを追加。
























接続できました。

それではこの辺で。

2017年6月26日月曜日

【さくらのクラウド】WindowsサーバRDS デプロイ時のメモ その3




最近、さくらのクラウド上に再度RDSサーバーをデプロイしたのでそのときのメモです。
簡単な確認のみ実施しました。

~ メモの内容 ~
 ①デプロイ時の課金情報
 ②デプロイ時のサーバー設定
 ③ローカルにユーザーを作成してログイン
 ④ADを作成し、スイッチでRDSサーバーと接続、ログイン

前回は、①デプロイ時の課金情報と②デプロイ時のサーバー設定を確認しました。
今回は、③ローカルにユーザーを作成してログインします。























さくらのクラウドのWebポータルからコンソール画面を表示しログインします。
クラウド上の仮想マシンをWebポータルから操作できるのはメンテする際に使いやすくていいですね。























Bginfoをダウンロードして設定しました。
IP AddressとNetwork Cardなどネットワーク情報が2行記載されているのは、
すでにRDSサーバー側にNICを2枚設定しているからです。















絵にするとこんな感じです。
さくらのクラウド上のノードとの通信用にスイッチを作成し、RDSサーバとスイッチ間を接続しています。























rds-user-local-1、rds-user-local-2というローカルユーザーアカウントを作成。
























2つのアカウントから同時にログインできました。

それでは、この辺で。


2017年6月25日日曜日

【さくらのクラウド】WindowsサーバRDS デプロイ時のメモ その2













最近、さくらのクラウド上に再度RDSサーバーをデプロイしたのでそのときのメモです。
簡単な確認のみ実施しました。

~ メモの内容 ~
 ①デプロイ時の課金情報
 ②デプロイ時のサーバー設定
 ③ローカルにユーザーを作成してログイン
 ④ADを作成し、スイッチでRDSサーバーと接続、ログイン

今回は、①デプロイ時の課金情報と②デプロイ時のサーバー設定を確認します。



デプロイしたときの課金はこのようになります。
今回はRDS SALを1ユーザー分追加したのでRDS SALという項目が追加されています。
なお、クラウドポータルのメニューなどが英語表記となっているのは、
私が利用しているブラウザの言語設定が英語になっているからです。
日本語設定にしていれば日本語で表示されます。






















slmgr /ato コマンドでライセンス認証を実施します。
忘れると動かないのでログインしたらすぐに実施します。























サーバーマネージャーから"役割と機能の追加サーバの役割より
リモートデスクトップサービス内のインストール内容を確認。


RDライセンスマネージャー起動。アクティブ化されてますね。























プログラムとファイルよりインストールされているアプリを確認。
McAfee VirusScan Enterprise 、McAfee Agent、Firefoxがインストールされていますね。

今回はこの辺で。

2017年4月23日日曜日

【さくらのクラウド】WindowsサーバRDS デプロイ時のメモ


さくらのクラウドでWindowsサーバのリモートデスクトップを
デプロイした時のメモ

【 手順 】
①さくらのクラウドのポータル → サーバ → Windows → 
→ デプロイするサーバOS選択 → for RDS  選択

②サーバプランを選択































③接続先のネットワークを選択。
 今回はテストでデプロイするのでインターネット接続を選択
 すでにスイッチ+ルータをデプロイしているのであれば、
 スイッチ+ルータのグローバルアドレスからアドレス付与できそう

④追加ライセンスに必要ライセンス数を入力
 2名以上で利用する場合は、必要なライセンス数の入力が必要
 今回はテストデプロイなので0のまま(1名のみ利用)とする































⑤リソース名を入力
⑥作成数を入力
⑦作成をクリック































⑧操作確認のポップアップを確認し、”同意して作成”をクリック
































⑨作成完了



























⑩コンソールを開く



























⑪コンソールよりWindowsサーバの初期設定を実施


































⑫サーバーマネージャー確認



⑬slmgr /atoコマンドでライセンス認証を実行
 このコマンド操作をしないと外部からRDS接続ができない


































以上

さくらのクラウド リモートデスクトッププラン

2016年12月4日日曜日

【さくらのクラウド】CloudBerryExplorerを使ってオブジェクトストレージを操作してみた


今回は、CloudBerry Explorerを使ってオブジェクトストレージを操作してみます。

CloudBerry Explorer
http://www.cloudberrylab.com/free-amazon-s3-explorer-cloudfront-IAM.aspx

CloudBerry Explorerを起動します。

































ファイルより”Add New Account” をクリックします。


























”S3 Compatible”をクリックします。


































さくらのクラウドのオブジェクトストレージへ接続する為に
必要な情報を設定します。入力項目は下記となります。

Display name : 任意
Service point : バケット作成時に表示されたURLからバケット名を削除
Accss key    : バケット作成時に表示されたアクセスキーID
Secret key   : バケット作成時に表示されたシークレットアクセスキー

入力後、接続テストをクリックします。





正しく設定されていると”Connection success”と表示されます。
Closeをクリックし、ポップアップを閉じます。
接続用アカウントの設定画面よりOKをクリックします。


































設定が完了しました。


































PC上のファイルをさくらのクラウドのオブジェクトストレージに保存してみましょう。
右側にさくらのクラウドを表示します。さくらのクラウドのポータルより作成した
バケットが表示されました。


































右側に表示されたさくらのクラウドのバケットをクリック、バケット内へ移動します。
左側に送信元のファイルを表示、選択し、”移動”をクリックします。





































ポップアップが表示されます。”Yes”をクリックします。




































PC上のファイルをさくらのクラウドのオブジェクトストレージに登録できました。




































さくらのクラウド上からも登録したファイルを確認できました。




それでは。

【さくらのクラウド】オブジェクトストレージを使ってみた


さくらのクラウドのオブジェクトストレージを使ってみました。

そもそも、オブジェクトストレージとは何でしょうか?

下記リンクの資料でオブジェクトストレージのことを
わかりやすく説明されていました。ご興味あればご確認ください。


【さくらのクラウド】オブジェクトストレージ導入ガイド


実際に操作してみました。
まず、ホーム画面より ”オブジェクトストレージ” をクリックします。




”バケットの作成”をクリックします。




任意のバケット名を入力し、作成をクリックします。




確認のポップアップが表示されます。作成をクリックします。




バケットが作成されました。
利用する為に必要となるアクセスキーやURLも確認できます。




次回は、CloudBerry Explorerを利用してオブジェクトストレージへファイルをアップロードしてみます。

それでは。


2016年11月26日土曜日

【さくらのクラウド】さくらのクラウド入門編をやってみる


さて、クラウドで何をやろうか、、、、と思い、
さくらのクラウドを調べてみたら、こんなブログも書かれているんですね。


さくらのクラウド入門


わかりやすく説明されています。
まずは、これを参考にやってみようかなと思います。

【第1回】
仮想サーバと仮想ディスク
 – 「さくらのクラウド入門」(1)
http://knowledge.sakura.ad.jp/knowledge/5970/

【第2回】
アーカイブと自動バックアップ
 – 「さくらのクラウド入門」(2)
http://knowledge.sakura.ad.jp/knowledge/6104/

【第3回】
サーバのスケールアップ・スケールダウン・スケールアウト・スケールイン
 – 「さくらのクラウド入門」(3)
http://knowledge.sakura.ad.jp/knowledge/6217/

【第4回】
ロードバランサの仕組み
 – 「さくらのクラウド入門」(4)
http://knowledge.sakura.ad.jp/knowledge/6274/

【第5回】
ロードバランサ実践編&サーバクラスタ構築のコツ
 – 「さくらのクラウド入門」(5)
http://knowledge.sakura.ad.jp/knowledge/6349/

【第6回】Linuxパフォーマンスモニタを活用したボトルネックの把握
 – 「さくらのクラウド入門」(6)
http://knowledge.sakura.ad.jp/knowledge/6350/

【さくらのクラウド】資料に使えるアイコンを手に入れた
































冬到来。寒いですね。

寒いと外へ出かけるのが億劫になるので、さくらのクラウドのクーポンが
残っている間にいろいろ試してブログを書こうと思います。

何をしようか考えていたのですが、いろいろと説明する時には
図を描いて説明する方がいいなと思い、アイコン探してみたらありました。

その名も

さくらのアイコン

アイコンが用意されていると資料作りがとても楽です。
さっそくダウンロードしてみました。




アイコンは、下記リンクより入手できます。
また、利用範囲等についても記載されています。


 システム構成図やプレゼンテーション資料などで自由に使える
 「さくらのアイコンセット」を公開いたしました。 
 http://knowledge.sakura.ad.jp/other/4724/


利用者としては、アイコンがあると説明しやすくなりますし、
説明する相手へのイメージ付けもしやすくなるので、
こういうツールの提供はとてもありがたいな、と思います。

他社のクラウドでもアイコンを提供していることがあるので
今度、アイコンを提供しているクラウドをまとめてみようかと思います。

では、これからアイコンを使ってブログ用の構成図を作成したいと思います。

今回はこの辺で。

2016年11月23日水曜日

【さくらのクラウド】コンソールからサーバへ接続してみた



前回作成したサーバへWebポータルからコンソールで接続してみます。

Webポータルよりサーバ名 ”testVM01” を右クリックします。
表示されたメニューから”コンソール”をクリックします。




コンソールが表示されました。
作成時に設定したパスワードでログインします。

































ログインできました。サーバにWebサーバをインストールしてみます。


































Webサーバのインストールが終わりました。
外部から通信できるようにファイアウォールを設定します。


































作業端末のブラウザから作成したサーバに割り当てられたグローバルアドレスへアクセスします。
テストページが表示されました。






























前回からの簡単な操作でサーバを作成し、Webサーバのインストールまでできました。

Webポータルからクラウドのコンソール機能を利用してサーバへアクセスできるのは
とても便利ですね。作成したサーバがインターネットに直接接続しない場合や
作業用の端末が所属するネットワークにおいてSSHが利用できない場合でも
クラウドのポータルへアクセスできれば、クラウド上のサーバの操作や確認ができます。

Webコンソールは、クラウドサービスによってコンソール機能を利用できるクラウド、
コンソールを利用できないクラウドがあります。利用できるクラウドでもクラウドによって
操作感が異なることが多いと思います。まずは触ってみる、が一番良いかと思います。

今回はこの辺で。