まもなくリリースされるWindows Server 2019。今更ですが、Windows Server 2019 Previewをインストールしてみました。前回はWindows Insider programからWindows Server 2019 PreviewのISOをダウンロードしました。今回は、VMware Workstation 上の仮想マシンにWindows Server 2019 Previewをインストールします。利用環境は以下の通りです。
- VMware(R) Workstation Tech Preview 2018 Pro
- 作成した仮想マシン
- CPU 2
- RAM 4GB
- Disk 60GB
- NIC 1
”今すぐインストール”をクリックします。
”Windowsのライセンス認証”画面が表示されます。
”プロダクトキーがありません”をクリックします。
インストールするOSを選択します。今回はStandardをインストールします。
ライセンス内容を確認して”同意します”のチェックボックスを有効にします。”次へ”をクリックします。
インストールの種類を選択します。”Windowsのみをインストールする”をクリックします。
インストール場所を選択して”次へ”をクリックします。
インストールが開始されます。
インストールが完了すると”設定のカスタマイズ”画面が表示されます。パスワードを設定して”完了”をクリックします。
ログイン画面が表示されます。
パスワードを入力してログインします。
サーバーマネージャーが表示されることを確認します。
サーバーマネージャーを起動するとAdmin Centerのポップアップが表示されます。今度、やってみようかと思います。今回はメッセージを閉じます。
インストールが完了したので、VMware Toolsをインストールします。
VMware Toolsのイメージがマウントされます。表示されたアイコンをダブルクリックします。
インストールウィザードが表示されます。”次へ”をクリックします。
セットアップ種類を選択します。”標準”を選択して”次へ”をクリックします。
”インストール”をクリックします。
インストールが開始されます。
インストールが完了したことを確認します。
再起動が必要なので再起動します。
再起動後、VMware Toolsのバージョンがインストールされたことを確認します。
今度、この環境を利用して何かやってみようと思います。それでは。