技術ブログ:No.003
前回、VMwareのvCloudAir Ondemandへログインしました。
今回は、仮想マシンを作ってみることにします。
今回は、日本のデータセンターのVDCに仮想マシンを追加します。
まず、赤枠の部分をクリックします。
日本語表記なので、何も戸惑うことなく操作できるのは良いですね。
クリックするとこんな画面が表示されます。
”マイカタログ”をクリックしてみるとこんな感じ。
なんだこれ。何かしら登録できるのだろうけど。追々調べてみます。
先ほども表示した予め用意されている”VMwareカタログ”に戻り、
Windows2008Standardの上にカーソルを置いているとこんな表示が。。。
39,000円分の無料分があるとは言え、自分のクレジットカードを登録しているので、
お金は気になります。。。表示されたURL
http://www.vmware.com/go/ondemandpricing
をクリックしてみます。
VMwareのクラウドコンピューティング価格ガイドが表示されました。
”サービスを選択”より”OnDemand”を選択してみると、、、
ずらずらと金額の一覧が表示されました。こんなもんなんですね。
でも、時間単位で数円レベルであれば、使いきることは無さそう、、、かな。
”クラウドの料金計算ツール”なるものもあるとのこと。
計算してみようかと思いましたが、基本的に起動しっぱなしは怖いので、
大丈夫だろう、、、と思い、今回は詳しくは見ていません。
今後のメモとして残します。vCloudAirの画面に戻ります。
クラウドの料金計算ツール
http://www.vmware.com/go/ondemandpricing">http://www.vmware.com/go/ondemandpricing
VMwareカタログより仮想マシンを作成してみます。
Windowsの方が色々楽そうなので、Windows2008R2 Standard Japaneseを
作成してみます。赤枠の箇所をクリックして下部の”続行”をクリックします。
こんな画面が表示されました。
この ” i ”マークが気になるのでクリックしてみます。
”VMware vCloudAir ドキュメントセンター”なるものが表示されました。
開いたページには仮想マシンの最大容量の記載されていました。
他にもこのドキュメントには日本語で色々と記載されているようです。
英語と戦わなくて済むのか、、、??
英語苦手、、、なんて、言ってられないですけど、
Google先生に毎回翻訳してもらうのではなく、日本語ドキュメントで
説明が読めるのであれば非常に心強い、、、。追々見てみます。
再度vCloudAirの画面に戻ります。
試しにCPUを2CPUへ変更してみます。
すると、右下の金額が変更されました。
1CPUだと21.09円/時間でしたが、2CPUだと29.42円/時間。
1CPU 506.16円/日、2CPUだと706.08円/日。
1CPU 15690.96円/月(31日計算)、2CPUだと21888.48円/月(31日計算)。
年間では、、、。
はい、もう、要らないですよね。
起動しっぱなしにはしない想定ですが、万が一に備え、
ひとまず1CPUで作成することにします。
名前の横に”説明の追加”とやらがあるので、クリックしてみます。
青枠この仮想マシンの説明を記載できるんですね。
先ほど変更したCPUの値を1CPUに戻し、”仮想マシンの作成”をクリックします。
仮想マシンの作成が始まりました。上部に記載されているステータスも
中央部の表示もうずまきマークがぐるぐるしています。
それほど待たずに仮想マシンの作成が終わりました。
作成時間を計り忘れました。。。
次回はそれをネタにしてみます。
では。