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この記事の内容は、個人の見解、検証の範囲のものであり、誤りがある可能性があります。
個人の責任において情報活用をお願いします。


2015年8月28日金曜日

【TechBlog #Cloud-vCloudAir-03】 vCloud Air Ondemand、仮想マシン作ってみました。 その2 ~ 仮想マシン作成編 ~

どもです。

技術ブログ:No.003

前回、VMwareのvCloudAir Ondemandへログインしました。
今回は、仮想マシンを作ってみることにします。

今回は、日本のデータセンターのVDCに仮想マシンを追加します。
まず、赤枠の部分をクリックします。
日本語表記なので、何も戸惑うことなく操作できるのは良いですね。




 クリックするとこんな画面が表示されます。




”マイカタログ”をクリックしてみるとこんな感じ。
なんだこれ。何かしら登録できるのだろうけど。追々調べてみます。




先ほども表示した予め用意されている”VMwareカタログ”に戻り、
Windows2008Standardの上にカーソルを置いているとこんな表示が。。。




39,000円分の無料分があるとは言え、自分のクレジットカードを登録しているので、
お金は気になります。。。表示されたURL

http://www.vmware.com/go/ondemandpricing

をクリックしてみます。


VMwareのクラウドコンピューティング価格ガイドが表示されました。




”サービスを選択”より”OnDemand”を選択してみると、、、
ずらずらと金額の一覧が表示されました。こんなもんなんですね。
でも、時間単位で数円レベルであれば、使いきることは無さそう、、、かな。




”クラウドの料金計算ツール”なるものもあるとのこと。
計算してみようかと思いましたが、基本的に起動しっぱなしは怖いので、
大丈夫だろう、、、と思い、今回は詳しくは見ていません。
今後のメモとして残します。vCloudAirの画面に戻ります。


クラウドの料金計算ツール
http://www.vmware.com/go/ondemandpricing">http://www.vmware.com/go/ondemandpricing



VMwareカタログより仮想マシンを作成してみます。
Windowsの方が色々楽そうなので、Windows2008R2 Standard Japaneseを
作成してみます。赤枠の箇所をクリックして下部の”続行”をクリックします。






こんな画面が表示されました。
この ” i ”マークが気になるのでクリックしてみます。




”VMware vCloudAir ドキュメントセンター”なるものが表示されました。
開いたページには仮想マシンの最大容量の記載されていました。
他にもこのドキュメントには日本語で色々と記載されているようです。
英語と戦わなくて済むのか、、、??
英語苦手、、、なんて、言ってられないですけど、
Google先生に毎回翻訳してもらうのではなく、日本語ドキュメントで
説明が読めるのであれば非常に心強い、、、。追々見てみます。




再度vCloudAirの画面に戻ります。
試しにCPUを2CPUへ変更してみます。
すると、右下の金額が変更されました。
1CPUだと21.09円/時間でしたが、2CPUだと29.42円/時間。
1CPU 506.16円/日、2CPUだと706.08円/日。
1CPU 15690.96円/月(31日計算)、2CPUだと21888.48円/月(31日計算)。

年間では、、、。
はい、もう、要らないですよね。
起動しっぱなしにはしない想定ですが、万が一に備え、
ひとまず1CPUで作成することにします。
名前の横に”説明の追加”とやらがあるので、クリックしてみます。





青枠この仮想マシンの説明を記載できるんですね。




先ほど変更したCPUの値を1CPUに戻し、”仮想マシンの作成”をクリックします。




仮想マシンの作成が始まりました。上部に記載されているステータスも
中央部の表示もうずまきマークがぐるぐるしています。




それほど待たずに仮想マシンの作成が終わりました。




作成時間を計り忘れました。。。

次回はそれをネタにしてみます。

では。

2015年8月27日木曜日

【TechBlog #Cloud-vCloudAir-02】 vCloud Air Ondemand、仮想マシン作ってみました。 その1 ~ ログイン編 ~

どもです。

技術ブログ:No.002

前回、VMwareのvCloudAir Ondemandへ登録が終わったので、
仮想マシンを作ってみることにします。

どこまでキャプチャ画面載せるか迷ったのですが、
後で見直す時に細かい方が思い出せるので、
ちょっと細かめに画像を記載しようと思います。
そして、画像が多いと読みにくいので、適度に分割して書くことにします。

行き当たりばったり感がしますが、どうかお許しください。。。

と言うことで、、、

vCloud Air Ondemand、仮想マシン作ってみました。 その1

~ ログイン編 ~

まずは、ログイン。ログイン画面はこんな感じ。




ログインURLは、登録時のメールにURLが記載されています。
ログインするとこんな感じ。




ロケーションはこの赤枠の中から好きな場所をいくつでも選べるようです。
ヨーロッパは、イギリス、ドイツの2か所。
アジア、オセアニアは、日本、オーストラリアの2か所、
アメリカはカリフォルニアとヴァージニアの2か所。
日本のロケーションを使うことにします。




始めてロケーションを選択するとこんな画面が表示されます。
これはオーストラリアを選択した際のものです。
日本のロケーションでも同じように表示されるのですが、
画面キャプチャを撮り忘れました。。。
オーストラリアを選択した時はこんな感じです。

オーストラリア利用開始時 その①




オーストラリア利用開始時 その②




オーストラリア利用開始時 その③




オーストラリア利用開始時 その④




これで仮想マシンが作成できそうです。
あ、ここまでの時間計ればよかった、、、。
体感的には、”その③”の画面通り1~2分程度で”その④”へ進んだと思います。

次回は、実際に仮想マシンを作ってみます。

では。

2015年8月26日水曜日

【TechBlog #Cloud-vCloudAir-01】 vCloud Air Ondemand、はじめてみました。

どもです。

技術ネタブログ第一弾

一応、ナンバリングしてみようと思います。技術ブログ:No.001
※貯金のごとく、記事を書き続けるようにとりあえずの3桁設定。
余談でしたが、前回ネタとすることに決めた、


”VMware vCloud Air Ondemand”


まずは、登録してみます。Youtubeに登録方法とかアップされてるんですねぇ。
字幕だけれども、動画だと理解しやすいですね。

vCloud Air Virtual Private Cloud OnDemand(従量課金サービス)概要
https://www.youtube.com/watch?v=zsYmQsVo6SE

VPC OnDemand 導入ガイド1:アカウント登録と仮想マシンの作成
https://www.youtube.com/watch?v=IgBW73FWuWg


VMwareのサイトのトップページへ





登録をクリック。

今回は、個人のクレジットカードを登録するので会社のアカウントを使わず、
新しい My VMware ユーザーアカウントを作成することにします。
必要情報を入力して、、、





と、やっていけば、登録できます。意外とあっさり終わりました。

では、次回より実際にいじってみたいと思います。

では。

2015年8月25日火曜日

【TechBlog】 技術ネタブログ、始めました。

どもです。

最近、ITの技術の進歩が速すぎる、、と思っている私です。

私が、何かきっかけが無いと新しいことを勉強しないので、
お勉強兼ねて業務にそのうち繋がりそうな技術的なことをこのBlogで
定期的に書かせてもらうことにしました。

で、第一弾。

ネタとして何が良いか迷いましたが、まずは、最近、IT系のネット記事やメールで
良く見る『クラウド』をネタにすることにしました。

私が所属している部署名も『クラウドインテグレーション部』ですし。

『クラウド』ってまずなんでしょ、、、から始めようかと思いましたがやめます。

FBを見ていたらVMwareJapanより新しい従量課金型のクラウドサービスが7月23日にリリースされたようです。





クレジットカードがあれば、個人でも利用可能なようですので、
まずは『vCloud Air Ondemand』をネタとして書いてみようと思います。

ではでは。