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個人の責任において情報活用をお願いします。


2019年12月1日日曜日

【Nutanix】Nutanix Test Driveを再度試してみた 2019年12月版


久々にブログを書こうと思い、最近、年末恒例行事となったアドベントカレンダーに参加することにしました。昨年はNutanix CEを簡単に試してみたのですが、まだまだやってみたいことがあるので、今年も引き継ぎNutanix CEについて書いてみたいと思います。

1年間のブランクが開いてしまったので、再度、情報収集することにしました。あれこれ検索していたら、Nutanixの方が作成されたこんな資料をみつけました。

 

今年、2冊目の本も発売されたそうです。
Nutanix Enterprise Cloud クラウド発想のITインフラ技術 翔泳社
ちなみに1冊目はこちらです。
Nutanix Hyper Converged Infrastructure入門
Nutanixをお手軽に確かめることができる ”Test Drive” が新しくなったようです。なので、まずはそれを触ってみることにしました。 ”Test Drive”へのログイン手順は、以下のブログに書いてありました。
Nutanix Test Drive にログインして日本語にしてみる。
https://blog.ntnx.jp/entry/2019/02/28/080031
このブログを参考にTest Driveにログインして表示言語を日本語に変えてみました。


バージョンも確認。変更されていないようです。


ソフトウェアアップグレードを見てみたらアップグレード用のイメージをダウンロードできるようです。
実際にアップグレードするときにどのように表示されるのか、実際に見れるのは良いですね。


仮想マシンの作成に利用するイメージを確認。試しにCentOS7 minimalをアップロードしてみました。2時間という限られた時間なので、小さなサイズのイメージであればアップロードして確かめることもできそうです。


アップロードしたイメージで仮想マシン”CentOS”を作成、起動してみました。


インストールできますね。


REST APIを利用した情報表示もできそうです。


試しに先ほど作成した仮想マシン”CentOS”の情報を確認してみました。
”vms”を展開して”Try it out!”をクリックします。


先ほど作成した仮想マシン”CentOS”のCPU、メモリ、電源状態などの情報を確認できました。


名前や会社名、Eメールアドレスなどの情報をいれるだけであっという間にNutanixを試せる環境が手に入るのはとても便利だと思います。今回もほんの数分でNutanix環境を試すことができました。回数制限はないようなので、何回でも好きな時に試すことができそうです。Nutanixに興味があれば、まずはこれを試せばいいかなと思います。この環境を利用してどこまで機能を確かめることができるのか、どこまでやって良いのかとても気になります。

2048も遊べます。



Nutanixのアドベントカレンダーを見に行ったら、Nutanixの方がTest Driveについて書かれていました。後で見なきゃ。。。
[2枚目]Nutanix Advent Calendar 2019
https://adventar.org/calendars/4014

今回はこの辺で。それでは。