久々にブログを書こうと思い、最近、年末恒例行事となったアドベントカレンダーに参加することにしました。昨年はNutanix CEを簡単に試してみたのですが、まだまだやってみたいことがあるので、今年も引き継ぎNutanix CEについて書いてみたいと思います。
1年間のブランクが開いてしまったので、再度、情報収集することにしました。あれこれ検索していたら、Nutanixの方が作成されたこんな資料をみつけました。
今年、2冊目の本も発売されたそうです。
Nutanix Enterprise Cloud クラウド発想のITインフラ技術 翔泳社ちなみに1冊目はこちらです。
Nutanix Hyper Converged Infrastructure入門Nutanixをお手軽に確かめることができる ”Test Drive” が新しくなったようです。なので、まずはそれを触ってみることにしました。 ”Test Drive”へのログイン手順は、以下のブログに書いてありました。
Nutanix Test Drive にログインして日本語にしてみる。このブログを参考にTest Driveにログインして表示言語を日本語に変えてみました。
https://blog.ntnx.jp/entry/2019/02/28/080031
バージョンも確認。変更されていないようです。
ソフトウェアアップグレードを見てみたらアップグレード用のイメージをダウンロードできるようです。
実際にアップグレードするときにどのように表示されるのか、実際に見れるのは良いですね。
仮想マシンの作成に利用するイメージを確認。試しにCentOS7 minimalをアップロードしてみました。2時間という限られた時間なので、小さなサイズのイメージであればアップロードして確かめることもできそうです。
アップロードしたイメージで仮想マシン”CentOS”を作成、起動してみました。
インストールできますね。
REST APIを利用した情報表示もできそうです。
試しに先ほど作成した仮想マシン”CentOS”の情報を確認してみました。
”vms”を展開して”Try it out!”をクリックします。
先ほど作成した仮想マシン”CentOS”のCPU、メモリ、電源状態などの情報を確認できました。
名前や会社名、Eメールアドレスなどの情報をいれるだけであっという間にNutanixを試せる環境が手に入るのはとても便利だと思います。今回もほんの数分でNutanix環境を試すことができました。回数制限はないようなので、何回でも好きな時に試すことができそうです。Nutanixに興味があれば、まずはこれを試せばいいかなと思います。この環境を利用してどこまで機能を確かめることができるのか、どこまでやって良いのかとても気になります。
2048も遊べます。
Nutanixのアドベントカレンダーを見に行ったら、Nutanixの方がTest Driveについて書かれていました。後で見なきゃ。。。
[2枚目]Nutanix Advent Calendar 2019
https://adventar.org/calendars/4014
今回はこの辺で。それでは。