こんなことありませんか?
ちょっとした監視環境が欲しい、、
インターフェイスのトラフィックをちょっとだけ監視したい、、
そんなちょっとした「監視」のためにわざわざ環境をインストールするのってちょっと手間ですよね。。そんなときに見つけた「DockerでZabbixを動かす」魔法の1行。
docker run --name zabbix-appliance -t -p 10051:10051 -p 80:80 -d zabbix/zabbix-appliance
DockerをZabbixで動かす詳細は、こちらのブログをご確認ください。
Zabbix 5.0 LTS Docker版 起動からログインまで
https://qiita.com/cloudsnow/items/92fba5506f53300aa87c
Docker Compose利用せずにたった1行で。とても便利!!ありがたい。。
Docker環境、「VMware Photon OS」で簡単に用意できます。
Downloading Photon OS
上記URLよりOVAでダウンロードして検証環境でデプロイすれば、あっという間、、短時間でZabbixを試せます。
お手軽環境を入手するまでの5ステップ
①Photon OSを任意の環境へデプロイ
②Photon OSを起動(IPアドレスはDHCPで入手)
③初期パスワード変更:changeme ⇒ 任意のパスワードへ
④Docker起動:systemctl start docker
⑤先ほどの魔法の1行
「VMware Workstation」を利用すれば、自分の検証PCでもすぐに環境できちゃいます。
VMware Workstation 16 Player
VMware Workstation Pro
https://www.vmware.com/products/workstation-pro/workstation-pro-evaluation.html
ほんと、あっという間です。
インストールで時間を取られることもなし!
必要リソースも最小で!ちょっと確かめたいときにはとても便利かな、、と思います。
それでは。