今回は、新しくユーザーを作成して「制限付き管理者」の権限を与えてみたいと思います。
早速管理者権限のユーザーでログインして、新規ユーザーuser02を作っていきましょう。
作成が終わったらログアウトしてuser02としてログインします。
おや、特にメンバーに追加した覚えはないですが kubernetesクラスターが見えていますね。
念のためにこのクラスターのメンバーを確認してみましょう、制限付きとはいえ管理者なので自動で追加されているかもしれませんしね。
と、思いましたが個別に追加はされていなかった。
もともと存在しているDefault Admin が何かいい感じにしてくれてるのかもしれません。
今はそういうものかと思っておきましょう。
コマンドも実行可能ですね。
クラスターに対して操作可能な内容も確認していってみましょう。
一画面に収まらなかったですが、見覚えのあるリソース名が色々確認できます。
「Pods」からは各名前空間に作成されているPodが一覧で確認できます。
これは、結構見やすくていいですね。
「Create」があるのでもしかしてここからPodが作成できるのでしょうか・・・
できるみたいですね、これはすごい。
yamlを書かなくてもPod作れちゃうんですね。
テストでPodを一つ作ってみましょうか。