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この記事の内容は、個人の見解、検証の範囲のものであり、誤りがある可能性があります。
個人の責任において情報活用をお願いします。


2016年9月18日日曜日

【Clound】仮想マシン作成 その②


仮想マシンを作成してみます。

①ゾーンと作成方法を選択し次へをクリック
複数の仮想マシンを作成する場合、ゾーンを分けて仮想マシンを作成することで
耐障害性の向上が可能です。

仮想マシンの作成は、ISOをクラウドエヌへアップロードし作成することや
クラウドエヌが用意しているテンプレートやアップロードしたテンプレートを
利用することも可能です。今回はクラウドエヌが用意しているテンプレートを
利用します。


②CentOS7.1を選択します。


③仮想マシンのサイズを選択します。
仮想マシンサイズは後からも変更できるので最小サイズでデプロイします。


④増設ディスクを設定できます。
今回は仮想マシンのデプロイのみ実施するので設定しません。


⑦セキュリティグループを設定します。
セキュリティグループはファイアウォールグループのようなもので
任意のセキュリティグループを作成することで外部からのアクセスを
制御することが可能です。


⑧最後に作成する仮想マシンの設定を確認します。
名前をつけたければここで設定します。
問題なければ”仮想サーバーの起動”をクリックします。


⑨作成中


⑩作成が終わると仮想サーバーにアクセスパスワードが表示されます。
これをメモします。メモし忘れた場合は、コンソールよりパスワードを再設定します。


⑪仮想サーバーが利用できるようになりました。



作成は簡単にできますね。作成完了までの時間もストレスなく終わります。
次回はコンソールへ接続してみます。