このブログを検索

この記事の内容は、個人の見解、検証の範囲のものであり、誤りがある可能性があります。
個人の責任において情報活用をお願いします。


ラベル #NTT-COM Cloudn の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル #NTT-COM Cloudn の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2016年9月18日日曜日

【Cloundn】 まとめ!


Cloudn上でいろいろと試したことをブログにしようと思っていましたが、
クーポンが切れてしまったので、今回はこの辺でブログは終わりにします。

【 メモ 】
Cloudn Computeの仮想化基盤 : KVM
Cloudn Compute課金 : 仮想マシン停止時も仮想マシンの課金が発生
最大ディスク/1VM : 1TB×5
リージョン : FLATタイプでは北米、東日本、西日本利用可能
OpenNW : VPC内に任意のローカルアドレスでネットワークを作成可能
VPN : FLATタイプでは機能提供なし、OpenNWではVPCの機能としてIPSECが提供されている

【 利用する上でよく見たページなど 】

ご利用ガイド
http://www.cloudn-service.com/guide

操作マニュアル
http://www.cloudn-service.com/guide/manuals

Cloudn Computeタイプ別の特長
http://www.ntt.com/business/services/cloud/iaas/cloudn/servertype.html


Cloudn Compute(FLATタイプ) サービス概要
http://www.cloudn-service.com/guide/manuals/html/flat/rsts/Introduction/introduction.html

Cloudn Compute (VPCタイプ OpenNW) サービス概要
http://www.cloudn-service.com/guide/manuals/html/vpcopennw/rsts/Introduction/introduction.html

クラウド・エヌ
http://www.ntt.com/business/services/cloud/iaas/cloudn.html

クラウドエヌのサイトにリンクが載っているSlideshareには
ハンズオンなど資料がたくさん掲載されている

【Cloundn】インターネットからSSH接続


インターネットからSSH接続できるようにファイアウォールグループへ
設定追加します。

①ネットワークより”セキュリティグループ”を選択し、
表示された仮想サーバーを紐づけているセキュリティグループの
名称をクリックします。


②受信側の設定を追加します。
受信規則をクリックします。


③今回はSSHをすべてのアドレスから許可する設定を追加します。


④SSH接続に必要な値を入力し、追加をクリックします。 
  ※今回は簡易的にするため、送信元を制限しません。
  通常利用時は、送信元を制限するかSSHのポートを変更することをお勧めします。


⑤追加されました。


⑥TeratermからSSH接続してみます。
  接続できました。


今回はここまで。

【Cloudn】仮想サーバーへコンソール接続


クラウドエヌのポータルより仮想サーバーへコンソール接続します。

①”コンソール画面の表示”をクリック



②仮想サーバー作成時に表示されたパスワードでログインします。
簡単にログインできました。


コンソールからの作業でもいいのですが、
コピー&ペーストができないようです。

コピー&ペーストができないと何かと不便なので、
次回はインターネット側からSSHでアクセスできるように変更します。

では。

【Clound】仮想マシン作成 その②


仮想マシンを作成してみます。

①ゾーンと作成方法を選択し次へをクリック
複数の仮想マシンを作成する場合、ゾーンを分けて仮想マシンを作成することで
耐障害性の向上が可能です。

仮想マシンの作成は、ISOをクラウドエヌへアップロードし作成することや
クラウドエヌが用意しているテンプレートやアップロードしたテンプレートを
利用することも可能です。今回はクラウドエヌが用意しているテンプレートを
利用します。


②CentOS7.1を選択します。


③仮想マシンのサイズを選択します。
仮想マシンサイズは後からも変更できるので最小サイズでデプロイします。


④増設ディスクを設定できます。
今回は仮想マシンのデプロイのみ実施するので設定しません。


⑦セキュリティグループを設定します。
セキュリティグループはファイアウォールグループのようなもので
任意のセキュリティグループを作成することで外部からのアクセスを
制御することが可能です。


⑧最後に作成する仮想マシンの設定を確認します。
名前をつけたければここで設定します。
問題なければ”仮想サーバーの起動”をクリックします。


⑨作成中


⑩作成が終わると仮想サーバーにアクセスパスワードが表示されます。
これをメモします。メモし忘れた場合は、コンソールよりパスワードを再設定します。


⑪仮想サーバーが利用できるようになりました。



作成は簡単にできますね。作成完了までの時間もストレスなく終わります。
次回はコンソールへ接続してみます。

【Clound】仮想マシン作成 その①



仮想マシンを作成してみましょう。
長くなるので今回は仮想マシン作成画面を表示するまでをやってみます。

①コンソールにアクセス。今回はFLATタイプに仮想マシンを作成します。


②Compurte上にマウスのカーソルを置くと説明書きが表示されます。
 ”コンソールへ”をクリック。


③Compurteのトップ画面が表示されます。


④仮想サーバーを選択します。ここから仮想マシンを作成できます。


次回は仮想マシンを作成してみます。
では。

2016年9月17日土曜日

【Cloudn】 Cloudnヘログイン



今回から実際にCloudnを操作してみます。

まず、CloudnにログインしてWebコンソールを確認してみます。




ログインするとFLATタイプのコンソールが表示されます。
いろいろな機能が提供されています。



次にVPCタイプOpenNWのコンソールを確認してみます。
FLATタイプと比べると機能が少ないことがわかります。
CDN、DNS、Advanced SupportはFLATタイプと同じです。




クラウドエヌの3種類の提供メニュー、FLATタイプ、VPCタイプOpenNW、
VPCタイプClosedNWで提供される機能はそれぞれ異なります。
詳細については、下記ページより確認できます。

クラウド・エヌ リージョン毎のサービス一覧

余談ですが、ブラウザの言語設定を英語にしていると
Webポータルは英語で表示されます。


次回は仮想マシンを作成してみます。
それでは。

2016年7月25日月曜日

【Cloudn】 Cloudn はじめてみた


どもです。

※これは2016年7月時点での内容です。

国内クラウドサービスをさわってみよう!Cloudn





なぜ、次がCloudnか、、、

それは

クーポンが8月31日で切れるから

です。

前回のGMOクラウド Altusに引き続き、クーポン切れが早いものから

順に書いています。8月末までにクーポンの利用期限を迎えるクラウドが
いくつかあるのでにスピードをあげていきます。

クラウド・エヌ のパブリッククラウドサービスには3種類のタイプがあります。

 ・ FLATタイプ
 ・ VPCタイプ OpenNW
 ・ VPCタイプ ClosedNW

それぞれのタイプ別の特徴は下記URLより確認できます。

Computeタイプ別の特長

今回は、VPCタイプ ClosedNWは操作しません。
VPCタイプ ClosedNWはNTTコミュニケーションズの回線サービス
Universal Oneが無いと使えません。

それぞれのタイプによって利用できるサービス、利用できないサービスがあります。
また、FLATタイプのみ、リージョンが複数選択できます。
他の2つのVPCタイプではリージョンの選択ができません。
詳細は、下記で確認ができます。

リージョン毎のサービス一覧
http://www.ntt.com/business/services/cloud/iaas/cloudn.html#06



クラウド・エヌ 

Cloudn Information
http://www.cloudn-service.com/


パブリッククラウドサービスのクラウド・エヌ
http://www.ntt.com/business/services/cloud/iaas/cloudn.html

次回より実際に操作してみたいと思います。


では。