PacketでElastic Block Storageを利用してみました。
前回はCentOSでコマンド操作し利用できるようにしました。
今回は下記を実行します。
今回は下記を実行します。
- ストレージを作成
- 作成したストレージをCentOSにアタッチ
- CentOSよりコマンド実行
- ストレージ接続
- パーティション作成
- ファイルシステムを作成
- 作成したファイルシステムをマウント
- ストレージをデタッチ
- ストレージを削除
<4.ストレージをデタッチ>
ストレージをデタッチします。CentOSでデタッチしないまま、Packetコンソールからデタッチしようとすると下記のようにエラーが表示されます。
CentOSにSSH接続し、下記コマンドを実行してストレージをデタッチします。
packet-block-storage-detach
Packetコンソールのサーバー詳細/管理よりストレージを表示します。ストレージよりデタッチをクリックします。
デタッチをクリックします。
ストレージがサーバーからデタッチされました。
次回はストレージを削除します。