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この記事の内容は、個人の見解、検証の範囲のものであり、誤りがある可能性があります。
個人の責任において情報活用をお願いします。


2018年3月2日金曜日

【Packet】Packetを使ってみた その9 Elastic Block Storageを使ってみた ~4.ストレージをデタッチ~

PacketでElastic Block Storageを利用してみました。
前回はCentOSでコマンド操作し利用できるようにしました。

今回は下記を実行します。
  1. ストレージを作成
  2. 作成したストレージをCentOSにアタッチ
  3. CentOSよりコマンド実行
    1. ストレージ接続
    2. パーティション作成
    3. ファイルシステムを作成
    4. 作成したファイルシステムをマウント
  4. ストレージをデタッチ
  5. ストレージを削除
<4.ストレージをデタッチ>
ストレージをデタッチします。CentOSでデタッチしないまま、Packetコンソールからデタッチしようとすると下記のようにエラーが表示されます。

CentOSにSSH接続し、下記コマンドを実行してストレージをデタッチします。
packet-block-storage-detach


Packetコンソールのサーバー詳細/管理よりストレージを表示します。ストレージよりデタッチをクリックします。


デタッチをクリックします。


ストレージがサーバーからデタッチされました。


次回はストレージを削除します。