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この記事の内容は、個人の見解、検証の範囲のものであり、誤りがある可能性があります。
個人の責任において情報活用をお願いします。


2018年2月16日金曜日

【Packet】Packetを使ってみた その5 サーバー確認

今回は作成したサーバーをクラウドのコンソールより確認します。


①サーバー作成完了
サーバーの作成が完了するとホスト名の横のランプが緑になります。
右側の…アイコンをクリックします。



クリックするとメニューが表示されます。”詳細/管理”をクリックします。



②”概要” 画面を確認
左側のメニューより”概要”の画面を確認します。
サーバーに割り当てられたIPv4グローバルアドレス、IPv6アドレス、IPv4プライベートアドレスを確認できます。画面を下へスクロールします。


ホスト名、ハードウェア、ネットワークのトラフィック量、デプロイしたロケーション、デプロイ後の時間は課金対象のネットワーク使用量、利用金額を確認できます。



③”ネットワーク” 画面を確認
左メニューを確認してみましょう。ネットワークをクリックします。
この”ネットワーク”画面では割り当てられたIPアドレスの確認やElastic IPの割り当てができます。



④”ストレージ” 画面を確認
”ストレージ”をクリックします。”ストレージ”画面よりブロックストレージの割り当てができます。ブロックストレージサービスについては、下記をご覧ください。
Block Storage Service
https://www.packet.net/bare-metal/services/storage/
Advice and answers from the Packet Team
https://help.packet.net/?q=Block%20Storage%20Service


⑤”バンド幅” 画面を確認
”バンド幅”画面よりネットワークの利用状況を確認できます。



⑥SSHキー
SSHキーの確認ができます。




⑦”タイムライン”を確認
該当サーバーのクラウドのイベントログを確認できます。



⑧”タグ”画面を確認
サーバーにクラウド上で利用するタグをつけることをできます。


次回は、サーバーへRDPを利用してログインします。