前回は2ステップデプロイでRancher環境を作成しました。今回から実際に設定してみる
つもりでしたが、クラスタの環境作成に時間がかかりそうなのでUIを日本語へ設定変更してクラスターを作成できる場所を確認します。日本語表示への切り替えは簡単です。右下の”English”をクリックしてメニューから日本語を選択するだけです。簡単に日本語UIに変わりました。
クラスタータブをクリックします。デフォルトで利用できるデプロイ先は以下の7つです。(カスタム、インポートは含まず)
ノードドライバータブを確認します。先ほど確認したクラスタータブで選択できる場所を増やすことができます。
デフォルトで登録されているノードドライバー。
試しにInactiveになっているものをすべて Activeに変更してみます。
アクティベート中、、、
ほぼアクティブ化完了
クラスタータブの選択肢が増えました。
クラスターデプロイするホスト環境とネットワーク接続方法どうしよう、、、。手っ取り早くクラウドかそれともリソース確保してvSphereかopenstackか。。会社の検証環境のリソース確認しよう。。今回はこの辺で。