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この記事の内容は、個人の見解、検証の範囲のものであり、誤りがある可能性があります。
個人の責任において情報活用をお願いします。
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2016年7月11日月曜日
【GMOクラウドAltus】 その5 仮想サーバーへ1対1NATを設定 Basicシリーズ
どもです。
今回は作成した仮想サーバーへNATを設定します
コンソールよりネットワーク画面を開く
表示‐IPアドレスをクリック
新しいアドレスの取得をクリック
OKをクリック
グローバルアドレスが追加された
仮想サーバー1台につき1つのグローバルアドレスが無料
クイックビューの+をクリック
静的NATの有効化をクリック
割り当てる仮想サーバーを選択し適用をクリック
前回と同じようにGoogleDNSへPingを実施
Ping応答があることを確認
今回はこの辺で
では
【GMOクラウドAltus】 その4 仮想サーバー作成 Basicシリーズ
どもです。
今回はBasicシリーズで仮想サーバーを作成してみます。
コンソールより仮想サーバー画面を表示、仮想サーバーの追加をクリック
そのまま、次へ
w2k12r2のテンプレートを選択し、次へ
仮想サーバーサイズを選択し、次へ
今回はデータディスク(追加ディスク)を追加しないので
そのまま、次へ
アフィニティグループは設定していないので
そのまま、次へ
セキュリティグループもdefaultのまま、次へ
キーボード言語を日本語キーボードを選択し、
VMの起動をクリック
仮想サーバーの作成が開始される
作成が完了するとパスワードが表示される
このポップアップは再度表示されない
メモし忘れるとログインできなくなる
忘れた場合は、仮想サーバーを停止させれば
コンソールよりパスワードを再作成することができる
仮想サーバの作成が完了し、起動すると下記のように表示される
コンソールを開く
ログイン後、ipconfigを確認
ローカルアドレスが割り当てられている
GoogleDNSへPing
Ping応答がない、、、
何故か、、、
仮想サーバーへの1対1NATの設定がないから
それは、次回
では
2016年7月9日土曜日
【GMOクラウドAltus】 その3 コンソール操作 Basicシリーズ
どもです。
コンソールを操作してみました。
※以下の操作は、2016年7月2~9日にて操作した際のキャプチャです。
コンソールよりBasicシリーズのコンソールをクリック
ダッシュボード 画面
仮想サーバ 画面
ストレージ 画面
ここで作成したスナップショットも確認できる
GMOクラウド Altusのスナップショットは下記2種類
・仮想サーバーまるごとのスナップショット
・ディスクスナップショット
どちらか1種類を選択可能
GMOクラウド AltusではデフォルトでHAが有効になっている
仮想サーバーにアフィニティグループを設定することにより
収容するクラウド基盤のホストを分けることが可能になる
https://www.gmocloud.com/basic/service/affinity_group.html
ネットワーク 画面
セキュリティグループの設定をここで確認できる
以下、Basicシリーズのネットワークのメモ
・Basicシリーズでは、任意のネットワークの追加は不可
・仮想サーバーにはローカルIPアドレスが割り当てられる
・インターネットとの通信は、仮想サーバー作成時に付与される
パブリックアドレスを利用した1対1NATの設定が必要
・1台の仮想サーバーに複数のグローバルアドレスを割り当てたい場合は、
仮想サーバーにセカンダリアドレスを付与し、1対1NATの設定が必要
・Isolatedシリーズとの接続構成も可
・VPN機能はBasicシリーズにはない
テンプレート 画面
GMOクラウド側で用意しているテンプレートの確認もできる
イベント 画面
イベントログの確認ができる
アカウント 画面
ユーザーアカウントの追加が可能
ドメイン 画面
ここで作成可能なリソースも確認できる
※申し込み後、60日までは利用できるリソースに制限が生じる
詳細は、以下に記載されている
よくあるご質問(FAQ)
リソースの利用上限はありますか?
https://help.gmocloud.com/app/answers/detail/a_id/211/kw/%E3%83%AA%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B9/p/2/session/L3RpbWUvMTQ2ODA0NDY0NS9zaWQvbVpqcW0zVm0%3D
ガイド 画面
サポート情報へのリンクあり
今回はこの辺で。
次回は、仮想サーバーを作成してみよう!
にしようかと思いましたが、
何故か仮想サーバーを作成できない事態に、、、。
ただいま、サポートさんへ問い合わせ中。。。
無料期間内に試すのは難しそうですね。。。
どうするか。。。
では。
~ 余談 ~
サポートさんよりご回答いただきました。
契約後、最初の60日間はリソース制限が設定されているため、
リソース制限内で利用していてもエラーとなる場合があるそうです。
実際のエラー表示
回避策
作成したリソースの削除後にリセットを行う
リソースのリセット手順
【リセット手順】
1. コンソール(管理画面)へログイン
2. 左メニューの[ドメイン] > 詳細タブ内にある+のアイコン(リソース数の更新)をクリック
3. 確認画面で[はい]を選択
この操作を実施したところ、仮想サーバーの作成ができるようになりました。
GMOクラウドのサポートサービスでは、
24時間365日メール対応が無料で受けられます。
今回は、土曜の日中帯に質問したところ、2時間程度でサポートの方から
ご回答いただけました。土日でも不明点がわかるのは嬉しいですね。
では。
2016年7月2日土曜日
【GMOクラウドAltus】 その2 ログインしてみた
どもです。
では、実際に操作してみます。
※以下の操作は、2016年7月2日時点のものです。
ログイン画面でID、PWを入力。
ログイン直後
すでにBasic、Isolated、オブジェクトストレージを有効化した後なので
このように表示されています。
コンソールをクリック。
各サービスのコンソール(Webコンソール)を起動できる。
オブジェクトストレージには、バケットを操作できるようなWebコンソールはなく、
エンドポイント情報など利用に必要な情報の参照のみが可能。
設定管理をクリック。
Basicシリーズ、Isolatedシリーズのサービスの状態確認が可能。
Basicシリーズでは、状態確認に加えて、
リソースパック数の変更、セキュリティグループ(FW)追加、
仮想マシンの作成、グローバルIPアドレスの取得や
サイズ変更、再起動、停止、破棄をすることもできる。
ディスクをクリックすると選択したディスクのスナップショットが取得できる。
GMOクラウドのスナップショットは、2種類ある。
①ディスクスナップショット
②仮想マシンのスナップショット
②仮想マシンのスナップショットはコンソールより取得できる。
ディスクスナップショットまたは仮想マシンのスナップショット
どちらか一方を選択し利用できる。
IPアドレスをクリック。
仮想マシンへのグローバルIPアドレスの割り当てができる(1対1NAT)。
GMOクラウドAltusのBasicシリーズでは、仮想マシン作成時に仮想マシンへ
ローカルアドレスが割り当てられる。
インターネットと接続したい場合は、IPアドレス(グローバルアドレス)を追加し
1対1NATの設定が必要。
実際に追加するとこのようになる。
Isolatedシリーズをクリック。
Isolatedシリーズでは、状態確認のみ可能。
【GMOクラウドAltus】 その1 はじめてみた
どもです。
国内クラウドサービスをさわってみよう!GMOクラウド編
なぜ、GMOクラウドからか、、、
それは
無料期間が14日間
だからです。
無料期間の間に簡単に試してみたいと思います。
GMOクラウド のパブリッククラウドサービスには2種類のサービスがあります。
・GMOクラウド Altus Basicシリーズ
・GMOクラウド Altus Isolatedシリーズ
BasicシリーズとIsolateシリーズの違いと共通点は以下ページより確認できます。
BasicシリーズとIsolateシリーズの違いと共通点
https://www.gmocloud.com/compare/?navi=pubtop
用途別クラウド選択
https://www.gmocloud.com/purpose/
GMOクラウド Altus
https://www.gmocloud.com/?navi=public
次回より実際に操作してみたいと思います。
では。
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