どもです。
では、実際に操作してみます。
※以下の操作は、2016年7月2日時点のものです。
ログイン画面でID、PWを入力。
ログイン直後
すでにBasic、Isolated、オブジェクトストレージを有効化した後なので
このように表示されています。
コンソールをクリック。
各サービスのコンソール(Webコンソール)を起動できる。
オブジェクトストレージには、バケットを操作できるようなWebコンソールはなく、
エンドポイント情報など利用に必要な情報の参照のみが可能。
設定管理をクリック。
Basicシリーズ、Isolatedシリーズのサービスの状態確認が可能。
Basicシリーズでは、状態確認に加えて、
リソースパック数の変更、セキュリティグループ(FW)追加、
仮想マシンの作成、グローバルIPアドレスの取得や
サイズ変更、再起動、停止、破棄をすることもできる。
ディスクをクリックすると選択したディスクのスナップショットが取得できる。
GMOクラウドのスナップショットは、2種類ある。
①ディスクスナップショット
②仮想マシンのスナップショット
②仮想マシンのスナップショットはコンソールより取得できる。
ディスクスナップショットまたは仮想マシンのスナップショット
どちらか一方を選択し利用できる。
IPアドレスをクリック。
仮想マシンへのグローバルIPアドレスの割り当てができる(1対1NAT)。
GMOクラウドAltusのBasicシリーズでは、仮想マシン作成時に仮想マシンへ
ローカルアドレスが割り当てられる。
インターネットと接続したい場合は、IPアドレス(グローバルアドレス)を追加し
1対1NATの設定が必要。
実際に追加するとこのようになる。
Isolatedシリーズをクリック。
Isolatedシリーズでは、状態確認のみ可能。