前回は、さくらのクラウドについて調べてみました。
今回から実際にさくらのクラウドを操作してみます。
さくらのクラウドにサーバを作成してみましょう。
まずは、ログインします。
ログインすると下記画面が表示されます。
さくらのクラウド(IaaS)をクリックします。
今回は石狩第2ゾーンにサーバを作成します。
左側のメニューよりサーバを選択します。
さくらのクラウドで用意しているディスクイメージからサーバを作成できそうです。
今回はCentOS7.2を作成してましょう。
Unix/LinuxタブよりCentOS 7.2 64bitを選択。
リソースが足りなければ後からサイズ変更することとします。
サーバプランは最安値のものを選択します。
ディスクプランも最小・最安値の20GBのSSDを選択します。
ネットワークは、作成したサーバから直接インターネットへ接続させます。
なので、接続先のネットワークよりインターネットを選択します。パスワードを設定します。
必要に応じて、SSHの公開鍵を設定します。
事前に登録してあるSSHの設定を利用することもできます。
任意のホスト名を設定、作成数は1台とします。
作成をクリックします。
確認のポップアップが表示されるので、作成をクリックします。
作成が開始されました。
作成が完了しました。閉じるをクリックします。
Webポータルにもサーバが表示されました。
仮想マシン名 ”testVM01” をクリックしてみましょう。
作成した仮想マシンの詳細が表示されました。
NICやディスク、ISO、コンソールなどもここから設定、利用できそうです。
次回は、Webポータルよりコンソールを利用してサーバを操作してみます。