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この記事の内容は、個人の見解、検証の範囲のものであり、誤りがある可能性があります。
個人の責任において情報活用をお願いします。


2016年11月23日水曜日

【さくらのクラウド】仮想サーバを作ってみた


前回は、さくらのクラウドについて調べてみました。

今回から実際にさくらのクラウドを操作してみます。

さくらのクラウドにサーバを作成してみましょう。
まずは、ログインします。



























ログインすると下記画面が表示されます。
さくらのクラウド(IaaS)をクリックします。




























今回は石狩第2ゾーンにサーバを作成します。
左側のメニューよりサーバを選択します。






























さくらのクラウドで用意しているディスクイメージからサーバを作成できそうです。
今回はCentOS7.2を作成してましょう。
Unix/LinuxタブよりCentOS 7.2 64bitを選択。






























リソースが足りなければ後からサイズ変更することとします。
サーバプランは最安値のものを選択します。
ディスクプランも最小・最安値の20GBのSSDを選択します。
ネットワークは、作成したサーバから直接インターネットへ接続させます。
なので、接続先のネットワークよりインターネットを選択します。






























パスワードを設定します。
必要に応じて、SSHの公開鍵を設定します。
事前に登録してあるSSHの設定を利用することもできます。
























任意のホスト名を設定、作成数は1台とします。
作成をクリックします。































確認のポップアップが表示されるので、作成をクリックします。













作成が開始されました。




















作成が完了しました。閉じるをクリックします。




















Webポータルにもサーバが表示されました。
仮想マシン名 ”testVM01” をクリックしてみましょう。

































作成した仮想マシンの詳細が表示されました。
NICやディスク、ISO、コンソールなどもここから設定、利用できそうです。

































次回は、Webポータルよりコンソールを利用してサーバを操作してみます。